小説

□四神学園V
1ページ/39ページ







キーンコーンカーンコーン












爽やかな朝。



学園のチャイムがまだ眠い俺の頭を目覚めさせる。











ガラッ






「おっはよー☆清々しい朝ダネ☆」




少しうっとおしいテンションで教室に入る俺。









「あ、葉流くんおはよ♪」



可愛い颯太が可愛く俺に挨拶する。





それだけで癒される俺。安上がり☆










「葉流くん大丈夫?」
「ん?何が?」




























「だって昨日休んだでしょ?」



.
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ