私の平凡
□紅白とお昼休み
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「喧嘩売ってるなら買ってあげるわよ。りこちゃん?」
『すんませんしたぁぁあぁぁ(汗)』
迂闊に発言も出来ないな…(泣)
はーまた話がずれた…
<きゃーーーーーー>
「来たんじゃないかしら(笑)」
『笑いながら言うな!』
テニス部出現=女子の黄色い声
見たいな?
<ガラガラガラガラガラ>
「んー…おーいたいた!おーいりこー!」
「りこー。赤い彼がよんでるわよ?<ニヤニヤ>」
『うん。何だろうね…幻聴かな?赤毛に知り合いなんていませんよー』
駄目だ目をあわせるな!
確実にあたしの命がなくなる!
だってもう女子の目がグッサグッサ刺さってるもん。
<ガシッ>
「無視すんなって!約束どーり来てやったぜ!」
『現実逃避くらいさせてくんない?てか約束なんかしてないっっ!?<ガバッ>なっ何!?』
「おーりこちゃんマネージャーやらんかのー?」
『お前か!やらねーし
動けないから離れろよ!!てかなんであんたまでいんの!?』
「(………………)俺が仁王もさそったんだよぃ!」
『あれマジだったんかい!余計な事すんなよ!赤毛!』
「ブン太だろぃ!」
『赤毛で十分です!
アタシみよちゃんとごはん食べるんだよね!』
「いや私今日は他の子と食べるから大丈夫よ(にっこり)」
『んなぁ!?(°Д°)裏切り!?みよちゃんまさかの裏切りぃ!?』
「うるさいわよ。さっさと逝きなさい。(黒黒黒)」
『行くの漢字がちがーう!』
「りこ?」
『さー丸井君に仁王君!たのしくお昼を過ごそう!
さぁ行こう!早く行こう!(滝汗)』
うん。
みよちゃんのオーラがさっさと出てってこのうるささから解放させてって言ってる…
だってオーラがにじみ出てるもん!
ここは
逃げるにかぎる!