私の平凡

□紅白とお昼休み
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『はぁ〜〜〜〜〜〜〜』


「でかいため息じゃのーせっかくの飯が台無しぜよ!」

「そーだぜぃ!楽しく食おう!楽しく!<ニカッ>」


『あんたらのせいだよ!つか仁王のは菓子パンじゃんか!ごはんじゃないし!つか丸井は食い過ぎたから!何その量!!』

見てるだけで胃もたれするって…


「菓子パンでも飯は飯じゃ。」

「ブン太って呼べよって言っただろい!」


『…………はーもーいや。(泣)』



えー只今お昼休みで何故か紅白の無駄に(ここ強調)イケメンな奴等とランチタイムです。


まー何故こーなったかは朝赤毛に会ってしまったからなんだけど…

行くつもりはなかったよ!
でも………


はーーーーーー………


それは四時間目が終わってからにさかのぼります。( ̄_ ̄;)


―――――
―――
――


『って訳なんだよ!ありえなくない!?』


「あんたも運悪いわねー…よりによってあの紅白コンビに気に入られるなんて(笑)」


『笑えねーから!あー最悪やー!どーしよ…』


「どうって…丸井君と食べればいーじゃない。」


『みよちゃん。楽しんでるでしょ!?』


「愚問ねりこ。あんたをいじめる意外の楽しみが私にあるとでも?(黒黒黒黒黒笑笑笑)」


『ドSーーーーーーー!?(滝汗)』

悪魔の笑みじゃんか!
もう世界いけるよ。
色んないみで。
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