私の平凡
□紅白とお昼休み
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って訳で今こういう状況。
「つかりこが楽しいお昼にしよぜーつったじゃん！」
『まだ命が欲しいもん！それに確実に被害くるのあたしだし！』
「あーなんかよー赤津って幸村君と同じオーラが出てるよな。」
『幸村って？てか何そのものすっごいスルーしたなくなる発言。触れたくないんだけど…(汗)』
「お前幸村しらねーの！？」
『？…………しらんけど？』
「まっ俺らの事も知らんかったんじゃ。今更驚かんナリ。にしてもお前さんのお弁当美味しそうじゃな。」
『そー？まぁ母さん料理上手だからねー。でも普通じゃね？』
「何自分でつくんねーの？」
『だってメンドイじゃん！アタシ朝はギリギリまで寝るタイプだし！』
それでよく遅刻してみよちゃんに叱られるんだよね…(汗)
みよちゃん真面目だからなー。
「ふーん…自分で料理とかやんねーの？」
『いや作るよ？お菓子専門だけど(笑)』
「！
こんど作ってこいよ！な！な！」
『えー…あたしに何のメリットもないじゃんか…そしてメンドイ。』
「本音が出とるぜよ(汗)」
「じゃあさ！俺も作ってくるよ！交換しよーぜ！」
『！交換…まーそれなら…いいよ！やっぱ無難にクッキーとか？』
「なんでもいいぜぃ！」
ぐはっ！
笑顔が眩しい！
「…………………」
で、さっきから仁王の視線が痛い…(汗)
まさかクッキー欲しいとか？
『…………仁王もクッキーいる？』
「……！あっああ…貰うナリ(汗)」
？？？
なんか微妙にどもってたよーな…
てかなんだかんだで楽しかったな…
(あっ仁王！それアタシの玉子焼き！！いつの間に！！)
(ずりぃ！俺も！)
(プリッ)
(とるなぁぁあぁ！！)
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