銀魂
□※宝物
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俺は最近すごく幸せだ
何でか?それは宝物を手に入れたから・・・
朝、土方に起こされ仕事する
昼、土方に起こされ仕事する
夕方、仕事がだいたい終わり俺は真っ先に宝物のもとへ向かう
真選組屯所から少し離れた所にある小さな小屋、外から見ればボロいが中はそうでもない
宝物を手に入れてからもうどれくらいたつだろう?
そんな事を思いながら俺は扉を開ける
中に入ると俺の大切な大切な宝物がいた
手には手錠がかけられ服は何も着ていない状態だ
「旦那ァ、また泣いてたんですかィ?目が真っ赤でさァ」
そう、宝物とは旦那の事
旦那は何も喋らずぼんやりとしている
俺はそんな旦那に喋りかけ続ける
「良い子にしてたみたいだから、ご褒美をあげまさァ…」
そう言いポケットからピンクの液体が入った瓶を取り出す
するとさっきまでは魂の抜けたような表情だった旦那の顔が真っ青になった
そんな様子を見てるとゾクゾクしてくる
早く犯りたい・・・・−