あなたのお家はどこですか？
「お兄ちゃん！見てみてーーvV」
『お、おう』
「今度のはねえ、じゃーん！今一番熱い漫画、銀魂の同人本でぇす！」
『そう言うことはあんまり大きい声で言っちゃダメっていったよね！！』
「しかも、銀時×お兄ちゃんなんだよ！」
『いや、そんなん言われても嬉しくないからね、お兄ちゃんキンタマ？そんな卑猥な漫画知らないからね』
「銀魂だっつってんだろどっちが卑猥だボケ」
『ちょ！！急になに！』
「それでー、今度この本コミケで売ろうと思うんだけどー」
『あれ？無視？』
「名前そのままでもいい？それとも変えとく？」
『もう、なんでもいいです、好きにしてください』
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