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□〜もしも主人公達が誰かと付き合っていたら〜
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〜もしも主人公達が誰かと付き合っていたら〜


真田弦一郎編(男主)



「フンッ!フンッ!んっ??」

「あら、いらっしゃいv弦一郎なら道場よv」

「あ、お邪魔します!」

「あ、ちょっと待って!こっちに来てもらえないかしら?」

「??はい…」






「母さん…なにをしてるのですか??」

「あら、弦ちゃんv」

「弦ちゃん…?」

「母さん、その呼び方はやめてくださいと言って…って!海!お前なぜここに!」

「一緒にお菓子つくってたんだよ!弦ちゃんのためにv」

「そうなのよ!ねーーvv」

「海までその名で呼ぶな!!」

「いいじゃん別に!弦ちゃん可愛いよ?」

「っ///」

「ところで、弦一郎?こちらの方はお友達?それとも、恋人?」

「いや、(知らずに居たのか)彼は何と言うかその…他校の…」

「村上海です、俺、弦一郎の恋人です!」

「あらまあ!v」

「おいっ!?」

「だってそうだろ??」

「いやまぁそれは///」

「隠すことないじゃないっ弦一郎、母さん寂しいわ」

「隠していたわけでは…;;」

「俺のこと、家族に知られるの嫌、だった??(涙)」

「違うぞ海!時期が来たらちゃんと紹介しようと思ってたんだ、お前は俺の大事な人だから!」

「弦一郎…///」

「はっ!いや、今のは!違っ///」

「ふふっ(弦一郎のこんな所初めて見たわ)この子なら母さん大賛成よv」

「え?」

「だって私、娘もほしかったんだものv」

「「へ?」」

「母さん、海は男なのですが…」

「男で、スイマセン;;」

「こんなに可愛かったら全然OKよ!お父さんにも報告しなきゃ!弦一郎の初恋人!今夜は赤飯ね!海君も是非、食べていってね!vv」






「なんか……すまんな海」

「いや、弦一郎の親に認められた(?)んだから、よかったよ」

「そ、そうだな。気に入られたみたいだ、また家に来ると良い」

「うん、なんたって親公認だからな!へへっ」

「なんだ?」

「いや、これで堂々と遊びに来れるし、ベタベタ出来るなっと思ってv」

「なっ!///た、たるんどーる!!!///」













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