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□金色小春と一氏ユウジの恋愛相談室 @
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金色小春と一氏ユウジの恋愛相談室!!(1)



「金色小春と〜!!」
「一氏ユウジの〜!!」

「「恋愛相談室〜!!」



「さあ、第1回目のゲストわ〜!!」
「なんと!わいら四天宝寺からやで!」
「四天宝寺の天才!生意気なこの男!」
「財前、ひ か る 君よん!!」
「先輩らキモいっスわ。てか、急に呼び出してなんなんスかコレ」
「生意気なやっちゃなあ」
「あら、聞いてへんの?」
「何をっスか?」
「ラジオ放送的な??この合宿場の全室に流れてんねん」
「あの部屋をのぞいてね」
「あの部屋?」
「その話はもうええわ!」
「そうね、早速はじめましょう!」
「はあ」
「金色小春の〜ロックオ〜ン☆」
「!?何スか今の・・・」
「タイトルコールやないか!」
「ほな、行くで!まず1つ目の質問ね!」


「ぶっちゃけ、あの子のこと、どう思ってんねん?」
「あの子って誰っスか」
「もう、とぼけちゃって〜!!一人しかおらんやないのお!!」
「ああ、奏先輩のことっスか」
「言ってもうた、隠しはせえへんねんな」
「で、どう思ってんの?」
「キレイっスよね・・・しかもかわええし」
「なんや光照れてんのか、めずらしい!!」
「うるさいっスわ、照れてませんし」
「もお、光さんったらあ。光さんの照れ顔も見れたことだし、次の質問いくわよ!」
「めんどくさ」


「好きになったきっかけ、教えてちょうだい!」
「(好きなんて言ってへんし。まあ、ええか事実やし)一目ぼれっス・・・」
「そうやんな、合宿で初めておうたんやし」
「意外と惚れっぽいのね」
「顔か?やっぱ」
「まあ、顔もそうっスけど、手料理がうまかったんで」
「おま、いつの間に食ったん!?」
「この前、ゼンザイつくってもらいました」
「ちゃっかりしてるわねえ」
「奏先輩が作ったのを、味見してほしいって頼まれたから食べただけっス」
「まぁ、好きなタイプが家庭的な子やったもんなあ〜」
「じゃあ、次の質問にいくわね!」
「まだあるんっスか?」
「次で最後やから、もうちょい我慢してや」


「ほな、いくわよ。もし、付き合ったら何がしたい?」
「付き合ったらっスか?・・・・俺だけのために、手料理作って欲しいっスわ」
「例えば何や?」
「例えば・・・・に、肉じゃがとか」
「「普通やん!!」」
「ええやないですか、肉じゃが!家庭的ってゆうたら肉じゃがが基本っスわ!まぁ、ええですけど・・・」
「こないに語ってる光、初めて見るわ」


「さて、質問も終わったことやし最後に一言、あの子に向けて愛のこ・く・は・くして頂戴!!」
「さすが小春!ええこと言うわ〜!」
「先輩ら、ウザイっスわ。まぁ、これで一歩リード出来るなら言いますけど・・・」
「ほな、お願いします。3・2・1キュ〜!!」
「まぁ、それは本編見てからのお楽しみや」
「言わへんのか〜い!!」
「光さん、焦らすわ〜!これ以上言わへんつもりやな?」
「しゃ〜ないから、これで勘弁したるわ」
「ほな、もう帰ってええっスか?」
「そうね、ほな次のゲスト紹介したら帰ってもええよ?」


「(めんどくさ・・・。)次のゲストは・・・、チョロ毛。」
「え、何やその毒舌!馬鹿にしてんの!?嫌いなん?」
「パッと見の特徴なんて、それぐらいしかないっスわ」
「まぁ、ええわそれで・・・。」
「俺、コレで帰りますわ。先輩らもボチボチ頑張ってくださいね。他の人に迷惑かけんように」
「やかましわ!コレが俺らの仕事やねん!!」



「まあまあ、ユウ君落ち着いて、光さんも帰ったことやし、そろそろ終いにするわよ!」
「せやな」



「金色小春と〜」
「一氏ユウジの〜」

「「恋愛相談室は、コレにてお開き!!」」



「また会いましょね〜」

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