another story
□honey honey(★★★)
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トワイライトのソレはもう、立派に勃起していた。
「ただ?……ただ何だ、トワイライト」
「あっ、あっ……隊長、やめてくださ……」
ぬるぬると濡れ始めたペニスを上下に絞りつつ、彼の首筋に口付けを落とす。
「見てみろよ、もうこんなに濡れてるぞ」
下穿きを強引にずり下げると、ぐちゃぐちゃに濡れたペニスが顔を出した。
「違……違いますっ」
恥ずかしい、と顔を覆うトワイライト。
その手の甲にもキスを落として、俺は彼のペニスを両手で包んだ。
先端の穴の周りを、親指で輪を描くようにいじって。
左手はペニスをきつくしごいていく。
にちゅ、にちゅ、という湿った音と共に、トワイライトの唇から吐息が漏れる。
「やっ、あっ、ぁ……!」
あまりに良かったのか、いつの間にかトワイライトは自ら膝を立てて股を開いていた。
「そんなに気持ち良いか……」
「違います、勝手に……くっ、うっ」
しごく度に尿道から溢れ出て行く淫猥な涎。
それは尻にまで垂れている。
「こっちもそろそろ、欲しいんじゃないの?」
俺はその穴に、ゆっくりと中指を沈めた。
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