[Song]
□【過ぎ去る優しさ】
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幸せすぎたのかな
私は君に甘え過ぎた
優しすぎたんだよ
溢れる程の君の暖かさが
言えなかったあの時「さよなら」の一言を
君との最後の挨拶交わしたかった
私が少し目を離した隙に
君はもう遠くへ行ってしまってたんだね
あの時君の手を掴み離さなかったら
今とは違う景色が見れてたのかな
ごめんね最後まで君に甘えてばかりだったね
もう会う日は無いけれど
君のぬくもりが消える前に言わせて
ありがとう
繋いだ手はいつのまにかほどけて
決して離さないと決めてたのに
どんなに遠く離れていても
この想いは変わらないと思ってた
今はもう君の顔を思い出せないよ
残るのはこの手にある君のぬくもり