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蹣跚(よろけ/メガミミロップ/♂)

*錦さんから交換で頂きました*
バイワイスに焼き殺された『賭博通りの蹣跚』の、三巡目の人生。街の最東端に住んでいる為『東の画家』と呼ばれている。
内向的であまり外出を好まず、自宅の作業場にこもっていることがほとんど。極たまに、気分転換に一人で屋台に行くことがある。作品に惹かれて沢山人が寄ってくる為、自分から積極的に動かなくても友達ができるし顔も広い。
天才肌な彫刻画家。彫るのがメインだが勿論絵も上手い。手先がとても器用。実は、乍ら程ではないが文才もある。自身のルックスに自信がなく(※十分整っている)、作品にだけ関心を持ってもらいたいと思っている。気難しい性格で、割りと自己中。事後に、「あの時の〜〜〜が嫌だった」等と文句を言うので、結構めんどくさいタイプ。
生前の明確な記憶は無く、稀にデジャブを見る程度。転生してから二十年程は乍らと出会うことはなかったが、蹣跚が趣味程度に書いた小説(趣味のクオリティに留まらない、素人とは思えないデキ)に惹かれた乍らからコンタクトを取り、顔を合わせるまでに至った。乍らのしつこさに負けて交際に発展し、蹣跚も乍らに好意を寄せるまでになったが、蹣跚の性格が原因で数年で破局してしまう。現在は仲の良い友人同士に戻った。たまに連絡を取る程度の穏やかな関係に落ち着いている。
乍らは蹣跚と別れた際に傷心のあまり休筆してしまったが、蹣跚が手を止めたことは一度もなかった。

年齢…25歳
身長177p
一人称…俺/二人称…あんた,呼び捨て

参考台詞
「生まれ変わっても、この理不尽な世で作品を造り続けて死にたい」
「俺のことなんて知らなくていい。俺の作品だけ評価されればそれで満足だ」
「俺を好いた他人は乍らだけで、あいつはきっと、俺にとって最初で最後だ」

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