05/10の日記

15:25
地下室から聞こえる何か…
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今日は自動車学校に行ってきましたよ〜。
しかし、みきわめ取れませんでした(T-T)

うーわ。残念。。

今日はお昼に帰って来たケド、明日自動車学校行くの気が重いな…。


午後はチャーハン食べてくつろぐ。

一昨日までずっと仕事とかあったからなぁ〜。教習が終わった今日、オレを拘束するものは何もない。自由だ。


フリーダムだ。


よぉーし、午後はくつろぐぞぉー!!
布団に寝っ転がって、CD聞きつつ携帯いじり。なんか、寝てばっかりだと日記に書くコトは何もなさげってカンジだが、昨日更新した『UFOキャッチャー』の話の続きを更新しようと考えていた。日記あんまり書かない分、こっち頑張ろうかと思ってたの(^-^;


カチカチカチカチ…


多分、部屋にはこんな音が響いてるのかな。イヤホンで『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』なんて、懐かしい曲を聞いているオレには、そんなボタンの音は聞こえない。



『…あんた、あの子のなんなのさ?』


『♪港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ〜』


他の歌詞がイマイチよく分からないから、この部分だけ歌ってみたりね(笑)

しばらく携帯いじって、『UFOキャッチャー講座』を書く。うんうん、コレなら今日も更新出来…る、と思われたが、この説明には画像を用いた方がイイかも(>_<)文だけで終わらせるのはもったいない、ゲーセン行って写メ取ってきた方が絶対イイ。。
でも、今日はもう出かける用事ないし、わざわざ街には行きたくないな。途中まで書いて今日は終わりにしよう。

自分の部屋で読書。今日は久しぶりに『加藤さんの本』を読んだ。ホント久しぶり。詳しくは、恥ずかしいので書きません(〃д〃)

お勉強の後はイラスト書き。ベオースに頼まれたイラスト、いい加減に仕上げないとヤバイ(-.-;)『アシュラマン』のイラストというコトだったが、背景で困ってたんだ。背景に何のキャラを書くか?『悪魔超人』を書くのは絶対だが、ここで迷ってたのよね。
…よし、『ザ・魔雲天』(まうんてん)で決まりだな!!あの顔で屋台の店主やってるイラストを書いたら、多分ウケるハズ(笑)そう思ってペンを握り、線を書こうとしたところで、電話が鳴った。


…何?この絶妙なタイミング。


武琉『はい。』

職員『こんにちは〜、グッドウィルです。』


あ゙ー、仕事か。絶対仕事だよ。今日はくつろいでいたかったケド、仕事をやらざるをえないだろう…。

職員『今何してましたー?』


武琉『…家でくつろいでました。』

何故か正直に話す。

職員『今日これから、仕事出来ませんか?武琉さんでご指名が入ってるんですよ。』

え?何、オレに指名?ホストかっつの。でも、なんか大変そうだったので引き受けちゃいました(>_<)断れない性格ー…なのかな〜、オレ。
天気悪くて雨降りそうだったので、傘持参で自動車。まぁ、街に行くワケなのでゲーセンも帰りに寄りましょう★

グッドウィルの支店に行き、職員さんの車に乗って仕事場へ。職員さんは向こう側の職員さんと話かあるとか。今日行くのは、前回も行ったホテルの中の料理屋だ。あっ、あの仕事場ってコトは、Tさんいるかな!?ワクワク★あの人とは色々な話をして楽しかったからね。また会いたい。…あ、別に好きな人とかじゃないよー。
まっ、何はともあれ仕事開始です!

今日は18時から仕事でした。この時間はまだ、お客さんいないんだよなぁ。ちょっぴりヒマです。お客さんが来るのはだいたい19時辺りで、その波を越えてしまえばあとは楽かな。

19時辺り。少しずつ空に稲光が。突っ立ってるのも暇だし、風景に変化が欲しかった所だ。因みに、オレが待機している時に視界に入る風景とは、東口のビル達だ。こんなにビルはあるケド、全部低いし、なんのビルか分からない。ここから見えるのは、お店とかのビルじゃないのよね。

この時、窓ガラスの前を何かが落ちて行った!!…気がした。白い何か。なんだろ?お客さんがいない所の窓を開けて、確認。一瞬で分からなかったが、何か落ちて行ったように見えた。

気になる。


ガラガラガラ。

下を見てみる。ココは8階だ。それより上の9階から人が落ちたら、大変なコトになっているだろう…。


………。


何も無かった。。

下から何かの光りが反射して、物が落ちて行ったように見えただけだったのかな??

一瞬、謎な出来事にワクワクしたが、また退屈な状態に戻ってしまった。


ピカッ!


また雷だ。雨は降らないのかな?出来れば降らないでほしい。『雨の夜は好き』と書いたが、その中を自転車で帰るのは考えものだ。自分勝手で悪いが、オレが家に着いてから降って下さい(苦笑)

西側の窓から下を見る。だんだん、歩行者が傘をさし始めてきたな。…降ってきたか。

ゴロゴロゴロ…

なんか、ついには雷の音も出てきたよー(>_<)
店内のBGM(日本風な琴の音楽)が掻き消されるほどに、雨音も強くなってきた。何コレ、帰れないじゃん!!
家に連絡させてもらい、帰りは父上に迎えを頼む。

お客さんに『マッチをくれ』と言われる。あぁ、タバコ吸うんですね。マッチを渡す時、両手で差し出してみる(笑)

武琉『マッチでございます★』

携帯のディスプレイ程もない小さなマッチケースを両手で優しく。ぶっちゃけ、ココまで丁寧にする必要はない(笑)

お客さん『ココのお店、スゴイ丁寧ですね(笑)』


ん〜…、まぁねっ!!


再び外を見る。

待機してる時はなんか、外を見るようになってきた(苦笑)今日はTさん居なかったから、暇な時間もホントに暇だ。

外を見ると、雨に打たれながら必死で走ってる黒ジャージの男性がいた。びしょ濡れの黒ジャージは、黒いエナメルスーツに見える(苦笑)
…プレイ中ですか?

あー、暇。停電しないかな(^-^;

なんらかのハプニングを期待する。

結局、何のハプニングも無く仕事終了。まぁ、そんなにハプニングはおきないよね(笑)


仕事終了。着替えをするために、地下に入る。更衣室は地下1階だ。
サイレントヒルのやり過ぎなのか、地下に何かクリーチャーがいそうな気がしてならない(苦笑)暗いし怖いし。因みに人間って、暗闇に原始的な恐怖を抱く生き物らしいよ!

更衣室へ近付くが、何か聞こえる。


ぴちゃぴちゃ。。


えっ、何!?何かいる!?暗闇の中から、間違いなく何かが聞こえる。マジで怖い。

一体何の音…?
とりあえず、両腕を構える。怖い時は何故か、ファイティングポーズをとってしまいます(^-^;


ゆっくりとした足取りで、ついに更衣室前へ。オレは今夜、なんらかの都市伝説に遭遇してしまうのだろうか!?

武琉『誰かいんの!?』

叫びは闇へ吸い込まれた。
右手の構えを解いて、電気のスイッチを入れる。明るくなった。…が、得体の知れない恐怖は消えない。
更衣室は壁なりにロッカーが並んでて、その奥に小さな部屋があるのよね。何かがいるとしたら、きっとその部屋で捕まえた人間の生き血を…


ビチャッ!!!!!



わー、何か踏んだーーー!!


…下を見たが、何も見当たらない。

い、いや、水!?
よく見たら、床の辺り一面水びたしだ。
じゃあ、音の正体は?

ぴちゃぴちゃ。

どうやら、雨漏りしているようです…。天井の一部から滴が滴っていました。あーらら(^-^;つか、オレが第一発見者?
職員さんに雨漏りのコトを報告して、お父さんの車で帰った。外は小降りになってたので、まぁー、良かったかな。


そいでは、また明日★
明日は17時から仕事だよー(>_<)

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