少年タケル!!

□怪しく聞こえる話。
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これは一昨年辺りに考えた小説なようなもの。前世の才能が活かされてる気もしないでもないですが、答えを読めば『なぁ〜んだ(笑)』って思うかも。この文読んだだけでは、『イタい』って思うかもですがね(^-^;興味ある人は読んでみよう。でも、やっぱりちょっと恥ずかしいな…。。念を押して言いますが、官能小説じゃないよ!!



さて問題。これは何をしている所でしょう?■は伏せ字です。■には様々な言葉が入ります。1文字とは限りません。


ミ『電車、来ないね。』
源『雪も止まないし、寒いね。』

二人は雪国へと来ていた。連休を見飽きた町並みを歩く為に使うのではなく、二人で知らない所に行こうと意見が一致し、田舎へと足を運んだのだ。だが場所が場所だけに、普通列車が来るのは3時間に1本程度で、無人駅の待ち合い室に居るのは二人だけだった。

ミ『近くには何もないし、ここに居るしかないよね。外、真っ白だね。』
源『そう…だね。』
ミ『………。』

何故か続かない会話。二人の間に妙な空気が流れる。窓の外は相変わらずの景色。止まない吹雪は、二人を狭い待ち合い室に閉じ込めたままで、外に出す気は無いらしい。
源『…。』
ミ『………寒い。』

ミキが口を開いたが、源五郎の耳に届かなかったようで、返事をせずに窓の外を見ている。一人言だと思って返事をしないのか、ホントに聞こえてないのか、ミキには分からない。話がしたいのに…。

ミ『…ねぇ、私と楽しいコトしない?』
源『え?』

ミキが再び声を出したが『楽しいコト』にピンと来ない源五郎。

源『どんな事?』
ミ『あのね…、■を使った遊び♪』
源『え、ここで?』
ミ『ダメ…?』
源『だって、誰かに見られたら恥ずかしくない?』
ミ『大丈夫、大丈夫★誰も来ないよ!』

源五郎が戸惑う様子を見るのが楽しくて仕方が無いミキ。ミキは笑顔で源五郎に話す。

源『そうかなあ。じゃあ、いいよ。でも寒くて■の調子が…。』
ミ『じゃあ私が■を使って源五郎の■を温めてあげる。』

向の椅子に座っている源五郎の前に来て、膝で立つミキ。

ミ『源五郎は動かないでね。』

ミキは源五郎の■を脱がした。その薄目の■を外すと、彼の大きな■が出て来た。

ミ『源五郎の■って大きいね。でも、こんな薄い■だけじゃ、寒くて■も冷えちゃうよ。』

ミキは雪のように白い、二つの大きな■を出し、それで彼の■を優しく包んだ。ミキの■は小柄の身体とは似合わない位大きかった。

源『ミキの■、すごく大きくて柔らかいね。』
ミ『でしょ?気持ちいいでしょ?源五郎の■も大きくてゴツゴツしてる…。男の人の■って、皆こうなってるのかな。…少し早く擦ってみるね?』

ミキは■を早く動かした。摩擦熱で■を温めるのだ。早く動かすと彼女の身体も小刻みに動き、艶のある黒い髪も同時に揺れていた。しばらくし…。

ミ『…気持ちいい?』
源『うん、温かくなってきた。…あ、もうこれ位でいいよ。あんまりやりすぎると、■出るよ。』


後半に続く。
※3回目、4回目にて解答発表。
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