Ｍａｉｎ
□足りない言葉
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ねぇ雲雀さん。
オレ、思うことがあるんです。
雲雀さんは、オレのことをどう思ってんだろうって…。
でもオレは、どうしても聞けない。
やっぱオレって本当にダメツナだな。
そんなことを、毎日頭ん中で、ぐるぐる考えながら、過ごしている今日この頃。
ツナの心とは、真逆の綺麗に晴れた青空の下
「はぁー…。」
溜め息をひとつこぼし、今日も雲雀に呼び出しをくらったツナは、よりかかっていた屋上のフェンスから身を起こし、重い足取りで応接室へ向かった。
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ｶｽﾀﾏｲｽﾞ
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