擬人化設定2

□設定
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モノコルド(ドンカラス/♂)

パイプと組んでいるチンピラ。アルテと共に、パイプの部屋の隣に住んでいる。死体を見ると性的に興奮し、犯した挙句食べてしまう性癖を持っている。童顔で猫舌で不眠症。基本的に三大欲求が満たされていない。温かいものに触れられることを嫌い、焼きたてのステーキ等の温かい肉を食べることができない。拾い食いの癖があり、よく腹を壊す。食事の仕方が汚い。
少し頭が弱いので教養を疑われるが、実家はかなり裕福で、教育については厳しい環境で育った。特に食事のマナーには厳しく、思うように食事ができず、体があまり成長できなかった。両親と外出した際に迷子になり、その時出会った屋台の男性から人肉をもらい、カニバリズムに目覚める(七歳)。その後は両親の財布から金をくすねて人肉を買って食べていたが、値段を吊り上げられ断念した。
十三歳の時に肉の正体が人間であったことに気付き、同級生の女の子を刺殺して食べている。それを目撃した両親は一族に汚点を生んでしまったとショックを受け、翌朝には首を吊って自殺してしまった。その後は親族に身柄を引き取られたものの馴染めず、ある時屋敷に忍び込んだ泥棒の虚空ナルキによって人質に取られる。しかし親族が見捨てた為、結局そのまま解放された。
十九歳で社会に出るが仕事も上手くいかず、二十二歳の時に『たまたま近くに居た』人を殺して犯して食べ、逮捕された。収容された一か月後にアルテと知り合い、運良く脱獄に成功する。直後、喧嘩して負傷していたパイプと出会い、アパートまで護衛する代わりに住む所の手続きや着替え等を要求し、手を組むに至った。それ以降はパイプとアルテと三人で行動し、大半の時間を一緒に過ごしている。現在は、パイプが喧嘩でうっかり殺してしまった人間を犯して食べることによって、欲を満たそうとしている。

錦さん宅プロプスくんの恋人(プロプスくん×モノコルド)。
最初は美味しくて新鮮な人肉をくれるから好いていたけれど、徐々にプロプスくん自体にも好意を抱くように。自分より年下なのに、背が高くてかっこいいプロプスくんに抱きしめられるのが好き。プロプスくんが移動すれば親鴨を追う子鴨の如くついていく。
温かいものは気持ち悪いけど、プロプスくんだけは別。ぴったりくっついて離れたくない。
実は好きすぎてプロプスくんを食べたいと思っていたりする。でもいなくなったら絶対寂しいし耐えられないだろうから、我慢の毎日。いつか死ぬ日が来たら、プロプスくんの細胞全部胃袋に収めたい。


年齢…25歳
身長165p
一人称…俺/二人称…あんた,てめぇ,お前,呼び捨て

参考台詞
「パイプ、こいつ食べていい?」
「アルテは繊細だなあ。肉なんて、誰の肉でも変わらねえよ」
「パイプが殺した奴等の肉だけじゃ足りねえ…プロプス、肉くれよお」

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