擬人化設定2

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縫子(ほうこ/ドレディア/♀)

*錦さんからWi-Fiで頂きました*
十一の妻。若くして癌で他界している。
物腰が柔らかく、誰にでも優しい聖人のような性格。当時チンピラであった十一にも差別なく接し、自分とは正反対の環境で育った十一に惹かれ、25歳で結婚するに至った。普段から十一のことはさん付けで呼んでいたが、麻雀等の博打に詳しいことなどから「先生」とふざけて呼ぶこともあった。謙虚で、料理や掃除、裁縫等お手の物。趣味は香水作り。
仏の心で博打も女遊びも何でも許すかと思いきや、十一が大怪我をして帰って来ようものなら、鬼のような形相で怒り、心配して手当てを施す。
29歳の時に病気が悪化し、成す術もなく逝ってしまった。二人の間に子供はできていない。自分が死んだ後も、人と関わることをやめずに生きてほしいと願い、再婚をすすめていた。

享年29歳
身長160cm
一人称…私/二人称…貴方,〜さん

参考台詞
「先生、私にも麻雀とやらを教えてくださいな」
「十一さんってば、またこんなに大きな傷をこさえてきて!血だらけで玄関に倒れていて、私がどれだけ驚いたことですか!」
「私は先に逝ってしまいますけれど、十一さんはどうか、どうか長生きなさってくださいね。そしてできればまた結婚なさって、幸せに生きてください」


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