+un-novel+
□夜のとばり
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「だからぁ、室内より気持ちいいんさ!!」
「…何がだ」
「青姦v」
…夜のとばり…
神田は自分の部屋でポルノ雑誌と見つめあっていた
先ほどラビが任務から帰ってきたばかりの神田に「プレゼントv」と言って置いていったのだ。その後神田が六幻を抜刀したのは言うまでもないが
しかし神田とて男だ。任務帰りで溜まっていないかと言えばそうではない
「…アオカンってなんだ」
神田はさっきのラビの言葉が「室内より気持ちいい」という言葉が気になりポルノ雑誌に手を伸ばした
そこに写っていたのは野外で行為を行っている姿だった
そしてその写真の脇にはラビの字で「アレンも任務帰りさぁ☆」と書かれている
「あの発情兎… 何考えてやがる」
その時、神田の部屋をノックする音が聞こえた