風の悪魔と腐女神

□独眼竜??龍が如くじゃなくて??
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凄まじい音と共に

「Yaha!!」

テンションでは、ア●シ●ル●なんかに出てくる●魔系なのに、中井さんだよなぁだと、遠くからする声に、思い浮かんだ白だった…が。

「政宗様!!」

しかし第二のオカンの存在によってことごとく、打ち砕かれた。

『うん…なんつーか……何が壊された??』
「さぁ??」

質問をしようとしたが中々いいものが浮かばず空振りになる白。

「うーん…白ちゃんは伊達の旦那に見つからないように、息の根を止めること」
『私に死ねってか??死んで欲しいのかこの野郎!?』
「じゃぁ旦那行こうか!!」

そう言い佐助は屋根裏へ

「うむ…」

頷いた幸村は、政宗を迎えに

白は『シカト!!』

虚しく部屋で叫んだとさ!!

『はっ!!これで終わり??』

まさか、そんなことないです。

『だよねぇー……』
「HEY!あんた誰だ??」
『HEY!!って懐かしいな〜ゼ●ダ●伝●に出てくる●ビィがそんな風に私の愛しのリ●クに、話しかけてたっけ………ってHEY??』

後ろを振り向くとそこには「Hay!!あんた何者だ??」

三日月が着いた青い兜に茶髪の髪。
刀が六本刺さっており極めつけに眼帯。

『はは………飯々塚 白…What your name??』

名前は日本語で返し、英語で名前を聞く。
最初は面を食らったような顔をしていた男だったが、一応確認のため聞く白。

「Ha!!伊達政宗…Nice to me to too」

(ごめん佐助…見つかった)

手を出されたのでそれを握り返しながら、胸中でオカンに謝る。

「にしても、あんた異国語話せんのか!?」
『え??……いや…どちらかというと話せない』

はっきりといってしまうと英語の成績は中学校時代、アヒルさんだったくらい英語が大の苦手。

「ha!!fool(馬鹿)」
『You are die(テメェー死ね)』


………

「……Can you speakEnglish??(あんた英語話せんのか??)」
『No Ican't(いいえ)
でも今のは、子供でも理解できます。』
「Now I understand(成る程…道理で)」

苦笑いする政宗に。

『で…信玄公に会わなくていいんですか??』
「?あぁそうだった」

そういいながら、唾を返す政宗。
そして部屋から出るとき

「おっと、忘れるとこだったぜ…」
『??』

妖しく猫のように目を細め

「honeyをWifeにもらうからな、覚悟しとけよ!!」

じゃぁな!!といい去る政宗。
取り残された##NAM1##は。

『ハニーって?蜂蜜がどうした。ワイフ?ウルフ?ワイフって僕のワイフ?銀ちゃんが言ってたあのワイフ??』

理解できていないです。白によって、ダテムネのプロポーズは虚しく終わったのでした〜。
えっ?これ今日のわんこ?
オマケ→
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