風の悪魔と腐女神
□返してくれた時代が違うんすけど…
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神様と夢の中で話し、帰って来た白。
きっと起きて始めに見る奴は佐助だろうと思って目覚めれば
「目覚めたか??」
赤茶色の髪をしたイケメン少年が、白の隣に座っていました。
顔には赤の色のペイント。極め付けには長い前髪。
うん……完璧
『小太郎じゃねぇ??』
「なっ!?何で俺の名を!!」
動揺を隠せない様子で返してくる少年もとい、風魔小太郎…。
確かにさ確かに会いたいとは言ったけど…
返す時代が違くね?
返してくれた時代が違うんですけど・・・
人間誰にだって間違いはあるけどさ、これはない。
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皆さんこんばにちわ☆
皆さんのアイドル白です☆←なぬ!!
今の私目の前に居るのがかの有名な風魔君です。
あっ間違えた、私の愛しのマイダーリンですぅ〜キャ(キモ!!
「なんで俺の名前を『喋ったぁ!?小太が喋ったよ!!』あっいや」
言ってやりましたよ、えぇ、アルプスの幼女・・・間違えた、少女のようにク●ラが立った!!なみにねぇ!!
「いや俺も人間だから喋るさ」
突っ込んだよー!!
『ちなみに小太は今何歳???』
「小太…って(うぜぇー)・・・忍びが答えると思って…13歳!!」
自分の歳をいってかーなーり動揺してます。
ちなみにこれは、学アリ(●園ア●ス)のナルが使うフェロモンの能力を使いました♪
『ちっ、私年下ダメなんだよな〜(そっかぁ13歳かぁ〜私より二個年下だね〜)』
「おい、言ってることと、思っていることが、逆になってる。」
なんと!!まさか読まれた!!
「そういう問題じゃな『ていうかの私話を聞いてあげて!!』最後まで人の話を聞けぇ!!」