09/08の日記

11:40
風水的金運アップポイント
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「春財布」「秋財布」共に、解釈の仕方によってお財布の購入には効果があると言うことが分かりました。
説にはいろいろあるかと思いますが、占いと同じく良いことは信じたいですよね。それに、ポジティブな考え方は何にも勝ると思います。

二つの季節にまつわるお財布について調べてみましたが、お役に立てそうなことはありましたでしょうか。
最後に、重複するかもしれませんが風水的な金運アップ術のポイントなどをまとめておきたいと思います。
●「西で呼び込み、北で貯める」
西=秋、収穫、イエロー:今までの成果の恩恵を受ける時期であると共に、重点的に掃除をしいつでも金運を呼び込めるようにしておく。
北=冬、貯蓄、水、グリーン(男性)・ピンク(女性)・白(男女):こちらも常に清潔に保つ。水は財を蓄えるため金庫や通帳の管理には適している。
基本的に家の中は清潔であることが大事です。重点的にとはいっても西だけしか気にしていないのでは呼び込んだものもすぐに出て行ってしまいます。貯蓄に適しているのは北方ですので、整理整頓をした金庫や箱の中に、山吹色もしくは白のポーチなどにお金と通帳を入れて保管するのが効果的なようです。
●「キッチンでのNG」
1.お財布が置いてある=キッチンは「消費」を意味します。ここにお金があるとどんどんと出て行ってしまいます。
2.冷蔵庫の上に電子レンジが置いてある=キッチンには必要不可欠な「水」と「火」。冷蔵庫は「水」の気で、電子レンジは「火」の気になります。単独に見ればどちらも悪くはないのですが、これを整理せずゴチャゴチャにしてしまうと相反し全体運を下げてしまいかねないと言うことです。
3.換気扇・包丁・鍋が汚れている=言うまでもなく当然のことですよね。気を体内に取り込むと言うことを具体的に考えてみると、食事は直接体内に気を取り込むことの出来る行為になります。そのため、調理器具が汚れていると言うことは、いい気を取り込めないと言うことになりますね。
4.ガスレンジにライトが当たっている=大抵のガス台にはライトがついていると思いますので困ってしまうのですが、風水的にはあまり良くないようです。「火」の気が悪いのではなく、他の気とのバランスとして「火」が強くなってしまうためのようです。
5.冷蔵庫の前面にマグネットが貼ってある=冷蔵庫の「水」の気とは金運と強いつながりを持っていますので、とにかく見た目からスッキリさせるということが重要です。勿論中もスッキリとお掃除されている事が望ましいですよね。側面に貼るのは大丈夫なようです。

とにかく、風水に頼る以前に整理整頓がされていることが最も重要かもしれませんね。


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11:40
秋のお財布購入時期
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秋財布の「秋」とはいつごろの事を指すのでしょうか?
「春財布」の解釈や、風水などを利用している点からするとこの「秋」も旧暦なのかと思いきや、不思議とこちらは9月から11月という期間が適しているようです。
具体的には秋分の日の9月23日から11月24日がおススメのようです。

また、風水の解釈以外で「月」をもとにした解釈があることも分かりました。月にはパワーがあると聞いたことがありますが、お財布にも効果があるのですね。
月の満ち欠けにこだわると多少影響があるようですよ。
まず、お財布を使い始めるのは新月から満月までの期間内であること。逆の満月から新月は避けた方が良いとの事です。
それから、満月の夜に月に向かってお財布を広げてみる。もしくは、振ってみると臨時収入が期待できる!という説もありました。
満月のパワーはこんな所にも引用されるのですね。

秋財布の金運アップのポイントを総合すると、「実りの秋には長財布」と言うことになりそうです。
また、これは現実的な意見になってしまうかもしれませんが、「お金を使うことによって、より良い運気を購入する」という考え方もあるようですね。


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11:39
秋財布って?
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以前、「春財布」について記事を書いてみましたがお役に立てたでしょうか?今回は予告どおり『秋財布』について書いてみようと思います。

実を言うと「春財布」も「秋財布」も知らなかったというのが正直なところです。このブログを書くにあたってお財布についていろいろ調べるようになってから、種類や言葉などについて新しい発見が出来ました。それに、カラーによる金運の差なども知らなかったので知れば知る程奥が深いものだと感心しています。風水などに興味のある方は元々ご存知でしょうし、当然のことながら詳しいでしょうから暖かい目でお読みになってくださいね。

さて、『秋財布』ですが…どうやら解釈には二通りあるようです。
まず一つ目。語呂合わせによる解釈なのですが、「秋」=「空き」という事を連想させるのでお財布を新しくするのには向かない、というものです。「お財布を新調しても中身を空けてしまう」という意味で敬遠されてきたようですが、それは気にしなくても良いとおっしゃる方もいます。
一方…二つ目ですが、これは風水的な解釈でしょうか、「秋」=「開き」「明き」という開かれたイメージでの解釈もあります。季節的にも作物が実り収穫の時期を迎える時ですから「実りの財布」と言われたりもします。「お金を実らせてパンパンに張りましょう」と言ったところでしょう。また、秋は「金(きん)」の季節と言われ、金の気が充満する時期とも言われているようです。確かに、夕陽に染まった稲穂や麦が首を重そうに垂らしている光景はまさに黄金色ですよね。神々しいとは言いすぎでしょうが、ご利益がありそうな輝きを放っているように感じられます。広大な風景の中に身を置くことを想像してみてください。パワーをもらえるような気がしてきませんか。
方角で見ても秋は「西方金気」に属し、実りの季節なのだそうです。

それにしても、ここまで両極端な説になるとどちらが正しいのか分かりませんね。


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