01/22の日記

22:18
財布の手入れ方法
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  ・新品購入時 
   
    いきなり厚手のカードを入れたり、
    小銭を大量に入れたりしないでください。
    厚手のカードや大量の小銭をいきなりいれると、
    革が伸び切ってしまうことがあります。
財布
   
    新品時には、厚手のカードをいきなり入れるのではなく、
    薄手のもので革を少し慣らしてから、
    厚手のカードを入れるようにしてください。

財布


   また、小銭の場合ですが、
    基本的に、小銭入れに大量の小銭を入れることは、
    小銭入れ以外の部分にも影響が出ますので、
    控えるように心がけてください。
   
  ・日々のお手入れ

財布


   日々のお手入れには、天然素材などの繊維の細かい布を使用してください。、
    化学繊維の布は、革の表面に見えないキズを作る原因となりますので
    使用をお控えください。
    拭くときは、力の入れすぎに、ゆっくりと丁寧に行ってください。

   また、自然な手の「脂」がもっとも適したお手入れ剤になります。
    そのため、日々大切にお手入れをして使用すれば、
    革製品のお手入れ用のクリームなどは必要ないと思われます


財布

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22:16
財布の手入れ方法 part.2
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・濡れてしまった場合

   革財布のみならず、革製品全般に言えることですが、
    革製品にとって水分は大敵です。
    濡れたら、出来るだけ迅速に水分をふき取り、
    日陰干しで乾燥させてください。
   

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    表面の革だけでなく、内側に使われている芯にも影響し、
    型崩・カビの発生の原因になります。
   
  ・汚れてしまった場合
 
    最後に汚れた場合は、急いで擦るのは避けてください。
    急いで擦るってしまうと「汚れ」が革にキズをつけてしまうことがあります。
    汚れが刺さってしまうと、その汚れはかなり落ち難くなってしまいますので
    注意してください。

財布
   
    汚れを擦って落とす前に、振ってみるか、息を吹きかけてみてください。
    意外と落ちる場合があります。
   
    それでも落ちない場合は、やわらかい布(タオルなどでもOK)を、
    掃除機の吸引口に巻いて使用してください。
    掃除機の強さは、「弱」から初めて、少しずつ強い設定で試してみてください。
   

   革財布は、使っていくうちに、色や硬さなどの風合いが増していきます。
    日々のお手入れをこまめに行い、自分に馴染んだお気に入りの財布を、
    作ってみてください。


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