XANSQU

□みんなではねつき
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「なぁなぁマーモン。」
「ム…なんだいベル」
「“はねつき”って何なの〜?」
「あぁ、ジャッポーネでは毎年正月にはごとはごではねをつきあう遊びがあるんだ。他にもカルタとか凧とかもあるよ、今となってはしてる人は減ったけど、今だにその習慣は忘れられてはいないみたいだよ。それに最近は新しくs…」「マーモン。ありがとうもういい。」

「むぅ………まぁいいや。で、いきなりはねつきなんてどうしたんだい?」
「いや〜なんかさ向こうのボンゴレからソレがとどいたから聞いて見ただけ」

そこには暗殺部隊宛ての箱があったなかには、はごとはねと手紙が入っていた。

「あらぁどうしたの?ベルちゃんにマモちゃん。」
「あ、ルッスぅ〜王子、はねつきやりた〜い」
「じゃあまずボスに許可をもらわなきゃVV」

そして、ベルとマーモンとルッスーリアはボスの部屋へ向かった


「ボスー私だけど、入ってもいいかしら?」
「あぁ、入れ」

「「「失礼しま〜す。」」」
「何か用か?」
「それがベルちゃんがはねつきをやりたいらしくて…許可をもらおうと」

「ねぇいいでしょ〜ボス〜」
「僕は別にどっちでもいいけど…(どうせ金になんないし。)」


――ガチャ――
「う゛ぉ゛おい!ザンザスゥ!報告書だぜぇ…って皆揃ってどうしたんだぁ?」

「あらスクちゃん。それがねぇ…

かくかくしかじか

なのよ」
「いいなぁはねつき!俺もやりたいぜぇ!」

「ということでいいでしょ〜鮫もしたいって〜」
「いいだろぉーザンザスゥ」

「……ハッ、勝手にしろ」

「「わぁい(ベル&スク)」」
ということで外に移動〜
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