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Re:短編小説
天p抜刀d竜
[ID:gintama9524]
その日はいつも通りに始まった。そしていつも通りに終わる筈だった。
理不尽な非現実が起こるまでは、
『今日で地球は終わります』
なんでも隕石が落ちるのだとか、それとも大地震が起きて地球が砕ける、だっただろうか?
頭が理解するのを全力で拒否する。
"俺が一体何をしたんだ"
ソファに凭れた体がテレビを向いたまま動かない。
"制裁するなら政治家共や罪人だけにしてくれ"
顔は無表情に凍りつく。携帯がけたたましく某アニメのオープニング曲をリビングに流したが彼はピクリとも動くことが出来なかった。寧ろ息すらもしていなかったのではと思われるような静寂を作り出し、頭の中は昨日漸く告白して両想いとなった子のことで一杯に。
「な……ん、で」
数分して、彼は立った。
そして横を振り返る、否、睨み付けた。
「お前の性か―――‐…」
お前が筋書きを用意して俺達を邪魔したんなら
俺はお前の世界を必ずめちゃくちゃにしてやるからな
―――――――――――
私欲の作者は話をENDで結んで、満足そうにキーボードから手を離した。
[報われぬ恋]‐END
―――――――――――
End..?
‐‐‐‐…………
あ…お仕舞いです
死ネタとか世界滅亡ネタとか、主人公が不幸になる進路の話って主人公視点からしたらどうなるんだろうな?と、
うちの主人公は反抗期だっただけの話です←
お目汚し失礼致しました
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