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[記事No.307324]文章修行
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前スレ→http://id.fm-p.jp/index.php?module=forum&action=prlist&fid=7&tid=50698&bkm=fplgin&bka=paft 小説書きに短文修行、というのを模したスレッドその２です。 前が一杯でしたので立てさせて頂きました。 ①70字以内もしくは前後でお題短文を書いてください ②心理描写はせず場面表記で表現すること ③抽象的な表現は避けること ④次の人へのお題を単語で指定すること。 無指定可。その場合は前の人の文章から単語を抜粋し、何を抜粋したか明記して下さい。 ＊携帯やパソコン等の行を使って数えられるかと思います。 |
幹
W51S
| 投稿者 | スレッド |
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[記事No.393401]Re:文章修行
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記事No.307324への返信 お題『星』 その夜は影を落とすほどに晴れていた。 しかし女の目は星など無いかのようにじっと俯いて、ただ土を見つめるばかりだった。 抽象表現、心理描写を使わない文章って難しいのですね(^^;) これはどうなのでしょうか･･･。 次の方へのお題『辞書』 |
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[記事No.393023]Re:Re:文章修行
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記事No.393021への返信 私と貴方の二人がいる。卓を囲い、ご飯を食べる。これ以上無い、贅沢。 33。 次は『星』で。 |
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[記事No.393021]Re:文章修行
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記事No.307324への返信 久々に投稿します 『ふかふか』 ふかふかお布団すき ふかふか猫にゃんすき ふかふか肉まんすき なんて、ふかふか君の腕の中で、優しいふかふか思い出してる贅沢。ふかふか。 ねくすと→「贅沢」 |
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[記事No.385488]Re:文章修行
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記事No.307324への返信 お題【絨毯】 ふかり。 靴の裏で柔らかい絨毯を踏むその感触は、どことなく罪悪感を感じさせて。 私はやっぱり日本人なんだなと思いながら、また一歩、柔らかいそれを踏みつけた。 -------------- ホテルに行った時等、いつも絨毯の上を土足で歩くことに罪悪感があるのでそんな感じで。 でもこれは心理描写かな…。 お次は【ふかふか】でお願いします。 |
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[記事No.385480]Re:Re:Re:Re:Re:Re:文章修行
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記事No.385197への返信 ―――― 右ポケットには薄ぺらい財布、左ポケットには栄養補助食品。 ポケットに突っ込んだ両手でその感触を感じながら、ただこの道を歩く。 次なる目的地へと。 ―――― 都会の街中での旅＝家出（目的地は手頃な寝床）みたいな感じ…になってるんでしょうか、不安です。ちょっとズレてるかも； 次の方は『絨毯』です。 |
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[記事No.385197]Re:Re:Re:Re:Re:文章修行
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記事No.383427への返信 ふわとした毛をふわと撫でるとふわと笑う。わん、私が先に鳴いていた。ホントの犬はどっち？そう尋ねたら、興味なさげにふん、と鳴く。生意気な顔だ。 70字ぐらいでした。 次のお題は 「旅｣ でお願いします。 |
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[記事No.383427]Re:Re:Re:Re:文章修行
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記事No.383394への返信 ――― ガタン、ゴトン、鳴り響く音とむんむん漂う加齢臭。熱さ寒さに関係無く、今日も電車に詰め込まれる。 誰であっても好き好んで乗っている訳ではない。 ――― ちょっきり７０です。 楽しかったです。 次は「犬の表情」でお願いします。 |
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[記事No.383394]Re:Re:Re:文章修行
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記事No.383110への返信 ハッピーウェンズデイというものがある。週の折り返し地点で、そこから休日まで緩やかに下っていくからハッピー、だ。 学校の１番の楽しみが下校なんて、と君は笑う。そう、元々私たちには曜日の概念がないのだ。 × またオーバーした。いつまでたってもこのスレで成功しない…… ハッピーウェンズデイって、なかったっけ…？外人の先生が言ってたんだけど。 次は【満員電車】でお願いします。 |
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[記事No.381664]Re:文章修行
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記事No.307324への返信 再び参加します。 『泣く』 泣き虫毛虫はみーんな弱虫。狸寝入りは泣き寝入り。 涙の数だけ強くなれるなんて大嘘だ。 ああ、私はこれからも白々しく嘘泣きしながら毎日を過ごしていくのだろうか。 77字。 次は『カーペット』でお願いします。 |
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[記事No.381349]Re:
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記事No.379675への返信 線路 地元の田畑を横切る線路には柵も遮断機もない。脇に隠れて、クラウチングスタート。蛙の泣く夜だ、私の姿は誰にも見えない。飛び出す準備は整った。 69文字。片仮名に文字数とられました……蛙の泣く、は心理描写ではないと言い張るorz。 次は「泣く」でお願いします。 |
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[記事No.379675]Re:文章修行
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記事No.307324への返信 「雪」 ずっと眺めていたどこまでも続くと思われた線路。立ち尽くしてどれくらいか、気がつくと、舞い始めていた雪。 雪が線路を消していく。 もう、会えない。 69文字でした(多分) なんだか心理描写がなにかわからなくなってきたのでググってきます 次の方、「線路」でお願いします |
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[記事No.379611]Re:Re:文章修行
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記事No.379583への返信 (メダル) 騒ぐ観客席のなかに、一角だけ表彰台を無言で見つめる人がいる。金のメダルを高く掲げ、笑顔の彼女に自分の夢を託した。俺の涙は嬉し泣きのものではない。 72文字… 難しいですね 次は「雪」で |
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[記事No.379583]Re:文章修行
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記事No.307324への返信 参加させてください。 「星」 国のプライドを背負ったモノたちが集うこの場所に、僕がいるのはおかしなものだ。 金色に輝くモノの意味も理由もわからない僕は「期待の星」という名で呼ばれる。 次は「メダル」でお願いします。 |
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[記事No.379457]Re:文章修行
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記事No.307324への返信 【UFO】 夜遅く、居間では両親の言い争いが始まる。 「ちょっと散歩しようか」 幼い妹の手を引いて、家を出るのが僕の日課だ。 「あっ」 星空を見上げながら歩いていたら、不意に妹が天を指した。 「にいちゃん、UFOだよ」 それはただの、墜ちていく人工衛星だったのだけれど。 「本当だ」 「UFO、どこ行くんだろうねぇ」 「そうだなぁ」 夜空を見上げながら、僕は妹の頭を撫でる。 「誰も知らない星に、行きたいんだろうねぇ」 本当にUFOなら、と心の中で呟いた。 僕たちも連れて行ってくれないか？ 字数無視…^^; お次は【星】でお願いします^^ |
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[記事No.378845]Re:文章修行
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記事No.307324への返信 ｢無垢｣ 産まれたばかりの細い指は、君によく似ている。 僕が指を差し出すときつく握り返すところも。 白いシーツの上で昨日まで僕の奥さんだった君は、今日から 母親になる。 76字です。 次の方『UFO』でどうぞ |
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[記事No.376567]Re:Re:Re:文章修行
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記事No.376546への返信 『鼻歌』 部屋の中に流れる曖昧な音楽。 「鼻歌うざいよ」 「フラれたんだろ」 「泣けないでしょ」 「泣けよ」 部屋の中の、不協和音。 あいつの鼻歌。 私の泣き声。 「へたくそ」 ……79字でした。 難しいですね、字数制限があると。 次は『無垢』でお願いします。 |
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[記事No.376546]Re:Re:文章修行
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記事No.376517への返信 むせ返る程の分厚い湯気。体を溶かすような熱い湯。檸檬の石鹸と、私の調子外れた鼻歌。それだけで彼が笑顔になる。これが、たまの二人風呂。 66文字。次は【鼻歌】で。 |
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[記事No.376517]Re:文章修行
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記事No.307324への返信 参加させて頂きます。 『日付』 「もう明日か、早いな」 虚ろな目で携帯を開くと、午前３時15分。 私の気付かぬうちに日付はとっくに変わっていたのだ。 仕方なく「おはよう」と呟いて布団に入った。 …76字です。やっぱり難しい…。 次は『お風呂』でお願いします。 |
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[記事No.376420]Re:文章修行
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記事No.307324への返信 参加させてもらいます^^ 《猫》 縁側に日が当たる。ポカポカとした陽気に欠伸を一つ。尻尾を丸めて動かなくなる。 「よく寝てる」 「だね」 飼い猫を見つめる二つの顔はニッコリと微笑んだ。 ７２字でした。 次は「日付」でお願いします。 |
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[記事No.375825]Re:Re:Re:文章修行
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記事No.375742への返信 【教科書】 ズラリと並ぶ文字の羅列。 モノクロの中で姿勢よく佇む偉人さん。 「柊ぃ」 傍らから聞こえる唸りにも気付かぬまま。 僕は偉人の顔に水溜まりを作った。 73文字でした。 情景描写を抽象的表現なしで書くのは苦手だったので挑戦してみましたが……。 撃沈しました。 次は【猫】でお願いします。 |
京子
PC
みなみ
夏子
ロキ
りー
佐々
万里
みゅう